さよならAU その1(解約しようと思った経緯) | Blue in Green (カケラのささやき)
さよならAU その2(では端末はどうする) | Blue in Green (カケラのささやき)
悩んでましたが、通信回線を決めなければなりません。
データ通信量は、3GB/月で十分いける
最初は、無制限系のプランを考えていたのですが、いろいろな方の速度計測などを見ていると、ちょっと厳しそうなのでやめました。
通信量を気にしないということは、素敵なことですが、無制限を選ぶ人は、たくさん使いたい人だと思うので、通信速度が遅くなるのは、仕方がないかと思います。
よくよく考えてみれば、自宅では、Wi-Fiを使っているので、データ通信量は、3GB/月で十分でと思います。試しに計測してみて、3G・LTEのデータ通信量は3GB/月でいけそうです。
mineoのdocomo回線の発表に揺らぐ
mineoのdocomo回線について発表がありましたね。キャンペーンがすごいです。
docomo回線を事前予約で、¥800- × 9ヶ月のキャッシュバック。回線がdocomoかauか気にせずに複数回線割が適用でき、パケットギフトでだれとでも分け合えます。最強かも。
だけど、9/1開始なので、MNPに間に合いません。残念。
状況次第では、将来的には、mineo一択かもしれません。
2つに絞りました
MVNOなので、品質が落ちるのは仕方がないことです。だけど回線の通信速度があまりにも遅いのは除外したいです。
で、候補としては、NifMoとIIJmioの2つに絞りました。
docomoとL2接続するようになって、回線速度的によさそうな、フリモバの方ではないFREETELは、人気のようですが、まだ未知数なので除外しました。
NifMoの良い点
- 音声通話つきSIMの解約の縛りが半年
他は1年が多いです。短いに越したことはないです。
- 通信速度が速い
いろいろな方がテストされているのをみるとdocomo系では、NifMoの速さが目立ちます。それでも昼休み時間帯は落ち込んできている様です。MVNOの宿命なのでしょうか。快適性はいつまでもつかな?
- キャンペーン
8月中はキャッシュバックがあります。A8,netのセルフバックも合わせるとかなりお得です。
IIJmioの良い点
- 高速・低速の切替と低速時のバースト転送
任意のタイミングで高速/低速通信を切り替えられ。低速通信時のバースト転送ができます。
- 通信速度制限
直近3日間で、366MBなので、一見厳しく感じますが、低速時のみに適用されます。クーポンが残っていれば高速にして回避できます。NifMoは、直近3日間で650MB以上、クーポンの残りは関係なく越えた時点で厳密に制限がかかってしまいます。
- 情報公開
技術情報などの情報公開が素晴らしいです。それが、通信速度に結びついていないというか。それでも他のMVNOよりいいと思うんですけどね。
- シェアプラン
シェアプランがあって回線がまとめられます。NifMoは、1人あたりの回線数にも制限があるかもしれないことが規約にかかれてますね。
NifMoに決定します
好感度というか、心情的にはIIJmioなのですが、回線速度と半年たてばまた変更できるので、NifMoに決定します。キャッシュバックにも惹かれました。
半年後は、また状況が変わると思います。フットワークよく気に行ったところに変えられるところが、MVNOの良さですしね。
次は、いよいよMNPの実施です。